伊那ワイン工房
2015年01月14日
thomasTAKA at 21:06 | Comments(0)
「自ら選んだ原料を、自らの手で醸し、自ら販売してみたい。」県内のメーカー
で醸造責任者をされていた村田さんの、自分のワイナリーを作りたいという夢
が昨年9月についに叶いました。
住居併用の工場をお探しとのお問い合わせを頂いた当初は、許認可等
の関係で具体的な業種もお話しできないということで、いったい何屋さん
なのだろうと。
夫婦で作る地産地消のワイナリーと知り是非実現のお手伝いが出来たら
と私も力が入ったのですが、紆余曲折の末、サクラの名所、高遠に向かう
国道361号線、通称高遠線沿いの旧医院跡をお世話させていただくことが
出来ました。
年間約1万本の生産を行い、一般的には1トンレベルの原料でなければ
メーカーで受け付けない委託生産も、100㎏から受託し、地元農家さん
のオリジナルワインも醸造が可能だそうです。
コルクの栓をしている機械ってみたことありますか?
伊那市と信州大学農学部で共同開発した苗を地元農家が栽培した
ヤマブドウのワイン「山紫」の醸造も伊那市から委託され、今年6月
には市内各地で販売されるそうです。
昨年9月に仕込まれた山紫
オリジナルワインは、一般的に甘口が多いナイアガラを原料とした
ワインをじっくり発酵させて辛口に仕上げた2014ナイアガラ辛口が
発売され、アップルワインもまもなく発売されます。
伊那ワイン工房のページはこちら
http://inawine.net/
で醸造責任者をされていた村田さんの、自分のワイナリーを作りたいという夢
が昨年9月についに叶いました。
住居併用の工場をお探しとのお問い合わせを頂いた当初は、許認可等
の関係で具体的な業種もお話しできないということで、いったい何屋さん
なのだろうと。
夫婦で作る地産地消のワイナリーと知り是非実現のお手伝いが出来たら
と私も力が入ったのですが、紆余曲折の末、サクラの名所、高遠に向かう
国道361号線、通称高遠線沿いの旧医院跡をお世話させていただくことが
出来ました。
年間約1万本の生産を行い、一般的には1トンレベルの原料でなければ
メーカーで受け付けない委託生産も、100㎏から受託し、地元農家さん
のオリジナルワインも醸造が可能だそうです。
コルクの栓をしている機械ってみたことありますか?
伊那市と信州大学農学部で共同開発した苗を地元農家が栽培した
ヤマブドウのワイン「山紫」の醸造も伊那市から委託され、今年6月
には市内各地で販売されるそうです。
昨年9月に仕込まれた山紫
オリジナルワインは、一般的に甘口が多いナイアガラを原料とした
ワインをじっくり発酵させて辛口に仕上げた2014ナイアガラ辛口が
発売され、アップルワインもまもなく発売されます。
伊那ワイン工房のページはこちら
http://inawine.net/